2017年12月 沖縄 3日目①/ 美ら海オンザビーチMOTOBU出発→なかむらそばで昼食→万座毛へ 編

万座毛

旦那さんは、早朝から散歩へ

宿泊先の美ら海オンザビーチMOTOBU の目の前の海

※その頃、私はベッドで爆睡中でしたが

美ら海オンザビーチMOTOBU 目の前の海
美ら海オンザビーチMOTOBU 目の前の海

今日は、いい天気になりそうな予感

こちらの施設では、ビーチでヨガやマリンスポーツやダイビングなども体験できるようです

体験ヨガ
体験ヨガ
吹きガラス体験
吹きガラス体験

隣接する「やんばるガラス工芸館」では、琉球ガラス作りが体験出来るみたいです

暖かい季節になったら、海を眺めながらBBQも出来るようなので、また機会があれば来てみたいな

 

さてさて、10時にはチェックアウトの為、モーニングコーヒーを飲みながらパッキング。

荷物を車に運んで、受付に鍵を渡してさようなら

大変お世話になりました

 

次の目的地、恩納村へ向かいます

 

沖縄そばで有名な「なかむらそば」へ到着

なかむらそば
なかむらそば

近くには、本日宿泊する「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」があります。

さぁ、何を食べようかな

なかむらそば メニュー
なかむらそば メニュー

ちなみに「なかむらそば」では、入口近くに自動販売機があり、食券を購入して席に着くパターンになります。

旦那さんは、いつもの「アーサそば」を、私は「なかむらそば」を注文

「アーサそば」の「アーサ」とは、沖縄の方言名で一般的には「アオサ」のことを言います。

こちらの自家製麺、蒲鉾にもアーサが入っており、尚且つ「アーサ」も入っています←緑の海藻。

そして、豚肉の三枚肉が入っています

またこの「アーサそば」は「なかむらそば」だけで食べれる特別なそばなのです

アーサそば
アーサそば
自家製麺アーサ入り
自家製麺アーサ入り

こちらの「なかむらそば」は、豚の三枚肉を食べやすくカットされたのがトッピングされています。

こちらの麺も自家製

旨みたっぷりな鰹の出汁とモチモチした麺が本当に美味

なかむらそば
なかむらそば

途中、「コーレーグース」(※沖縄産の島唐辛子を泡盛に漬け込んだもの)や、

コーレーグース
コーレーグース

紅ショウガを入れて味の変化を楽しむのも良し

紅ショウガ IN
紅ショウガ IN

なかむらそば
〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
TEL:098-966-8005
営業時間:11:00~18:00
定休日:無休(元旦、1月2日は休み)
[map addr=”沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1″]なかむらそば[/map]

 

お腹もいっぱいになったし、チェックインまで時間があったので、「万座毛」へ

 

この日は、海外の観光客の方達が沢山いらっしゃっておりました。

入口近くに「琉歌の里 恩納」の石碑があります。
この碑に刻まれている女性は18世紀、琉球王国で活躍された女性歌人「恩納なべ(恩納ナビー)」という人物だそうです。
「ナビー」の名で親しまれている彼女は、農民だった為、農民の心情や、情熱的な女心を表現した琉歌や、恩納村で育った自然環境から生まれた琉歌が多く残っています。

万座毛 「琉歌の里 恩納」の石碑
万座毛 「琉歌の里 恩納」の石碑

石碑を後に、有名な万座毛を目指します。

ところで「万座毛」とはどういう意味
調べたところ、琉球王朝時代、尚敬王が「万人も座する草原」と賞賛したことが名の由来。
もっと噛み砕くと「一万人が座れる広い原っぱ」という意味だそうです。
※「毛」とは、野原のこと。

象に似た岩と関係あるのかと思い込んでおりましたが、違ってたみたいです

万座毛
万座毛

海の透明度が高く、珊瑚礁も見えます

でも高いのでちょっと腰が引けます

万座毛から、「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」も見えます

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが見えた
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが見えた

海外の観光客の方達は、自撮り棒などでガンガン記念写真をされているので、邪魔にならないよう早めに退散いたしました

夕日を狙ってくるのも素敵かも 

次回は、夕方に来たいと思います

つづく・・・。

万座毛
〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納
[map addr=”沖縄県国頭郡恩納村恩納万座毛 まんざもう”]万座毛[/map]